熟練の技が光るシャフト製造

 

熟練の技が光るシャフト製造

当店のオリジナルモデルには「職人シャフト」が装着されています。(一部モデルを除く)
かれこれ何十年とシャフトを作り続け、大手メーカーへのOEM製造をはじめ、
ツアープロへのシャフト支給など世界中で幅広く展開している老舗工場です。
今回は工場の一部をご紹介していきます。

カーボンシャフトは、「プリプレグ」と呼ばれる炭素繊維を硬化剤など使って、
シート状にしたものを加工して作られます。

これがその「プリプレグ」。

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カーボンは熱にとても弱いので、必ず温度を一定に保った冷蔵倉庫で保管されています。

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このプリプレグは、厚さ0.1mm~0.2mmほどの薄いシート。

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これを様々な形にカットします。
この形状こそがシャフト性能を左右するため、永年の知識と経験が必要となります。

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カットしたシートを、マンドレルと呼ばれる支柱に何重にも巻きつけます。

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マンドレル(支柱)にも様々な形状があり、これだけ多く存在するのは、
今まで目的に合った様々なシャフトを作り続けてきた証拠です。

マンドレルに巻きつけたカーボンを加熱処理等で硬化させ、後から支柱を抜きます。
そのあとこの機械を使って全体を研磨し、均等な太さに仕上げます。

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ここから塗装工程に入ります。
たくさんの色が在庫されていました。

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この塗料を使って、1本1本丁寧に色をつけます。

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手作業で行うのは色むら等防ぐためです。
経験豊富な職人だからこそ、手の感触を大事にしています。

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複雑なデザインは転写マークを使って仕上げます。

こうして出来上がったシャフト。

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しかしこれで完成ではありません。

抜き打ちで検査を行います。この検査が大事なのです。

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これはある1か所に特別な力を与えて、強度を測る器材です。

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また折れ強度も測ります。

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シャフトのしなる支点に、折れるまで圧力をかけて数値化します。

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これで合格した商品が製品化されます。

 

このようにゴルファーが安全で楽しくプレーして頂くために、
細心の注意を払って1本1本丁寧に作られています。

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