ようやくAC完成

 

ようやくAC完成

前回の「焼き」作業が終わったところで、ようやく仕上げ作業に移ります。

前回の最終型がこのような形でした。

これをハンマーみたいな大きな機械で、外側のセラミックを割ります。

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割れたセラミックの残骸・・・

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中から流し込んだ鉄のかたまりが出てきます。

それを切断機で1個1個分離していきます。

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そして出来上がったものがこれ。

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ようやくアイアンらしきものが出てきました!

この原型をまとめてドラムに入れます。

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何時間かこのドラムを回し、鉄と鉄をこすれ合わすことで

余分な鉄の「バリ」を取り除くことができます。

ある程度バリが取れた状態で、さらに人の手で研磨します。

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そして機械と人の目で、スペック不良・仕上げ不良がないか確認します。

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不良があればすぐにチェック

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不良部分を溶接します。

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最後にまた研磨してチェックします。

最終の磨き作業が入ります。

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そして完成したヘッドはこれ

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これでようやくAC(アズキャスト)ヘッドが完成しました。

これからこのヘッドたちは違う工場へ移され、

メッキ加工、研磨作業、最終仕上げ作業が行われます。

しかしヘッドの大元となるACヘッドの質が悪いと、

そのあとの工程でいくら頑張ってもいいヘッドは出来上がりません。

それどころか後々の工程で大きな不良が発生しやすくなります。

品質のいいヘッドを作るためにも、私たちは度々鋳造工場に訪れ

品質チェックを行うようにしています。

 

 

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